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危篤を告げられたときは

最期の別れが近づくと、気が動転しがちです。
親族に知らせるなど、落ち着いて行動しましょう。

重要事項

  • 危篤を告げられたらまず三親等までに連絡する
  • 遺言書は証人が口述筆記する
  • キリスト教はカトリックとプロテスタントで儀式が異なる
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基本

まずは、血筋の濃い親族へ連絡

「危篤」とは、病が重く、生命が危険な状態をさします。
医師が診断によって死期を予測し、危篤を告げるものであって、
素人が勝手に判断するものではありません。

入院中あるいは自宅療養中に容態が急変したら、まず医師を呼びます。
医師に連絡がとれないときは、救急車を呼んで病院へ運びます。

危篤状態であると医師から告げられた時点で、まず、その場にいない近親者に知らせます。
知らせる範囲は、血筋の濃い親族、三親等くらいまでが一般的です。

次に、本人ととくにつながりの深い友人・知人に知らせ、
最期に勤務先、学校、関係団体、隣近所になどへ知らせます。
親族でもあまり交流がなかった人には知らせなくてもよいでしょう。

最期に会わせたい人が遠方にいる場合、あらかじめ医師に相談しておき、
なるべく早めに知らせます。

こちらも重要

早朝・深夜にかかわらず電話で要点を的確に

危篤を知らせる際は、次の要点を正確に伝えます。

  1. 危篤の人の名前
  2. 危篤の人がいる場所
  3. 病名・病状
  4. いつごろまでに来てほしいか

危篤の連絡は緊急事態ですから、早朝、深夜にかかわらず、
相手が目上の方であっても失礼にはあたりません。

ただし、危篤を知らせることが目的ですから、
相手に来てもらえるかどうかを確認することは控えます。

知らせた人の名前は、きちんと控えておくことも忘れないようにしましょう。
万一の場合に備えて、知らせる人をリストアップしておくと連絡もれを防ぐことができます。

相手が不在のときは、電報を打ちます。
また、知らせる相手が病気や高齢の場合は、連絡を控えたほうがよいこともあります。

遺言書を残すには3人以上の証人が必要

財産分与に関することなど、病床にあって遺言を残す場合は、口述筆記をします。
その際、公証人と、遺産相続とまったく関係ない2人以上の証人が必要であり、
本人の意識がはっきりしていることも条件となります。

公証人が遺言を筆記し、日付を入れて証人全員が承認したら著名捺印します。
この日から20日以内に家庭裁判所に届けます。
このとき、必ず封をしておくこと。
開封したものは、無効になってしまいます。

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基本

カトリックとプロテスタントでは異なる儀式

危篤の人がキリスト教信者で、カトリックの場合は神父を、
プロテスタントの場合は牧師を呼びます。

カトリックでは「病者の終油の秘跡」を行います。
神父が死を迎える人の懺悔を聞き、聖書を読み、
死にゆく人の額と両手に聖油を塗ります。

そして、神父が持参した聖体(パンとワイン)を死にゆく人に与える
「聖体拝領」と呼ばれる儀式を行います。

家族は神父が来る前に、十字架、ロウソク、聖書、聖油壺、
神父が手を拭くための水などを用意しておきます。

プロテスタントでは「聖餐式」を行います。
牧師が死にゆく人に、キリストの肉体と地であるパンとワインを与え、
聖書を朗読して安らかに天に召されるように祈ります。

臨終のときがきたら、家族は末期の水をとります。
そのため、家族は前もって末期の水の用意をしておく必要があります。

もしも神父や牧師が間に合わなかったら、
遺体はそのままにして一同で祈りながら到着を待ちます。

追記

「尊厳死」を望むときは事前に書面にしておく

医学の進歩にともない、最近では不治の病でも、
生物的に長く延命させることが可能となっています。

しかし、それは自然な死とはほど遠い行為であり、
その人らしい死を尊重していないことになります。
最近では、延命措置を避け、人間らしい自然な死を望む人が増えてきました。
これが「尊厳死」です。

尊厳死を望むときは、事前にその意志を医師および家族に表明し、
書面にして同意を得ておきましょう。

より確実な方法として、
日本尊厳死協会(東京本部03-3818-6563)の会員になる方法があります。
会員になると、「尊厳死の宣言書」(リビング・ウィル)が送られてくるので、
これに著名・捺印し、協会に登録・保管してもらいます。

書面には、「不治かつ末期になった場合、無意味な延命措置を拒否する」
「苦痛を最大限に和らげる治療をしてほしい」「植物状態に陥った場合、
生命維持装置をとりやめてほしい」といった内容が表記されています。
この書面のコピーを本人・家族が所持し、いざというときに医師に提示します。

ただし尊厳死を「死の自己決定権」にまで拡大することは認められていません。
尊厳死の強調が死の強要につながるとの危惧は根強くあります。

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